「看護師には夜勤がつきものだ」とよく言われますが、それは看護師全体の9割ほどが入院設備のある病院に勤務しているためでしょう。入院設備がある場合、365日24時間体制で入院患者に対応しなければなりません。ですから、大多数の看護師が夜勤を経験することになるのです。 日勤のみの看護師の仕事 http://darkfictionreview.net/ 病院によって2交代制を取り入れているところと3交代制を取り入れているところがありますが、いずれにせよ1人の看護師が24時間連続で勤務するわけにはいきません。ですから、数人の看護師がチームを組み、交代で患者の世話に当たります。 勤務時間も病院によって異なりますが、2交代制であれ3交代制であれ、昼間の時間帯が日勤で、夜間の時間帯が夜勤であることには変わりはありません。 夜勤の看護師のアルバイト情報 この夜勤の時間帯を、2交代制であれば当直、3交代制であれば前半の時間帯を準夜勤、後半の時間帯を深夜勤という名称で呼びます。どちらの場合でも、普段の生活時間と異なる時間帯に働くことになるため、日勤にくらべると体力的にきついことは確かです。 また、夜勤を含むシフトは勤務時間が不規則になり、生活のリズムが取りにくいため、既婚者や子育て中の看護師には敬遠されがちです。 ですから、看護師が転職を考える際には、夜勤のない職場を探すことが多いようです。それは、収入にさえこだわらなければ、夜勤をしなくても看護師として働ける職場がそれなりに見つかるからです。 しかし、逆に夜勤専従で仕事を探す人もいます。なぜなら夜勤には手当が付き、1回当たりの報酬が高くなるからです。 夜勤の回数は国の指針で制限されているため、出勤回数が少なくて済みますし、24時間の保育施設を併設している病院であれば、子どもが寝ている間だけ預かってもらうことで仕事をすることが可能になります。そう言った意味で、「子どもが小さいからこそ夜勤専従で働く」という看護師もいるのです。 また、昨今では、夜勤の時間帯の人手不足を解消するために、夜勤専従の常勤を募集する病院も増えてきています。常勤であれば各種保険を受けることができますし、賞与も出ます。 ですから、転職先を探す際には、夜勤専従常勤として働くということを選択肢に加えて考えるのも1つの手でしょう。